9月9日読書記録

●シロアリの害で特に危ないのは、くぼ地や水田の跡地に建っている家です。

たとえ床下全体をコンクリートで覆うベタ基礎の施工をしていたとしても注意が必要。

一度防蟻処理をした住宅であっても、安心してはいけません。保証期間は5年程度で

す。7~8年に一度は点検が必要です。

 

●空き家の樹木の手入れは年に一度、害獣やハエ・蚊・蜂・雑草等については、できれ

ば季節ごとに一度巡回することが望ましい。できない場合、空き家管理業者や、空き家

巡回業者を利用することです。安い業者ですと1回3000~6000円程度の料金で

換気や通水、玄関の清掃、郵便物のチェック等を依頼できます。

 

●今所有している住宅の設計図面がない場合は、すぐに建設会社からもらっておくこと

をおすすめします。売却や賃貸の際、不動産会社との契約で、住宅の境界や規模などを

説明するのに役に立ちます。設計図面は設計費を払っている建築主のものです。遠慮な

くもらいましょう。

 

●空き家を賃貸利用する場合、リフォームすべきか判断する目安の金額ですが、3~5

か月分の賃料であれば、一度の賃貸契約でも回収できる可能性が高いです。

 

●空き家を貸すことができれば、賃料を得ることができます。しかし、この賃料は不動

産所得として課税される収入となり、申告分すべてに課税されてしまいますが、修繕費

(積立金)等は控除して申告できます。修繕費を控除したら、次に賃料収入を得る人を

家族の中で収入の少ない人にして申請しましょう。所得税が非課税になったり、税額を

低く抑えられる可能性があります。

 

 

 

実家の相続で困らないために今すぐできる空き家対策

実家の相続で困らないために今すぐできる空き家対策